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「狼は天使の匂い」 ファンタジックなフィルムノワールhttp://longtailer.blog96.fc2.com/blog-entry-32.html">「狼は天使の匂い」 ファンタジックなフィルムノワール
誰も知らないお奨め映画『ロングテールムービー』を発掘する【ロングテール研究所】
    
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「狼は天使の匂い」 ファンタジックなフィルムノワール
1974年のルネ・クレマン作品です。名匠ルネ・クレマンは、「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」をはじめとして名作がいっぱいありますが、ロングテール研究所が取り上げるのは「狼は天使の匂い」です。

ロングテール度:★★★★★
お奨め度:★★★

アマゾンでDVDを探してみましたが、見つかりませんでした。残念ながら、いま観るのは難しいかもしれません。

ジプシーに追われるジャン・ルイ・トランティニャンが、ロバート・ライアンひきいるギャング団に加わるというお話は、いちおうフィルム・ノワールなんでしょうが、どことなくファンタジーの味わいが入っていて、独特の世界を作り上げています。いちおうギャング団で、かなりひどい犯罪をやっているのですが、なんとなく子供が遊んでいるような雰囲気が常につきまとっています。特に、ラストのビー球を賭けて、ジャン・ルイ・トランティニャンとロバート・ライアンが射撃をするところなど、子供のファンタジーの世界そのものです。ジプシーに追われているという設定もどこか幻想的です。

原りょうさんのハードボイルド小説「そして夜は甦る」に、探偵沢崎が尾行者を追って高田馬場の早稲田松竹に入るシーンが出てきます。その時スクリーンに掛かっていたのが、「狼は天使の匂い」でした。フランシス・レイの口笛の音楽に合わせて、消防車の梯子がスルスルと夜を切り裂いて伸びて行く印象的なシーンが出てきます。もちろん、ビー球を賭けて射撃をするラストシーンも描かれています。

映画館の中で三人に捕まり脅迫された沢崎が、「一つだけ訊きたいことがあるんだが---」と云い、「あの俳優は、ロバート・ライアンだった?」と呆ける台詞もいいです。

「早稲田松竹」といい、「狼は天使の匂い」といい、原さんのセンスの良さが際立ちます。



今回はDVDが無いので、原作小説と原さんの名作「そして夜は甦る」です。

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