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「犯人に告ぐ」 優秀なミステリー映画http://longtailer.blog96.fc2.com/blog-entry-36.html">「犯人に告ぐ」 優秀なミステリー映画
誰も知らないお奨め映画『ロングテールムービー』を発掘する【ロングテール研究所】
    
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「犯人に告ぐ」 優秀なミステリー映画
WOWOW製作の映画、「犯人に告ぐ」。雫井修介原作の同名小説の映画化です。原作は、ミステリー界では高い評価を受け、ベストセラーにもなりました。「劇場型捜査」という仕掛けが当たり、読み始めたら止められない超面白本です。

ミステリー小説ファンの私としては、ミステリーを原作とした映画には、なるべく脚色を殺して、原作の香いをそのまま映像化した作品を求めます。たとえばロマン・ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」のような映画です。映画作家の作家色が前に出ている作品は嫌いで、ときに怒りを覚える事すらあります。よくありますよね、材料をいじくり過ぎて台無しにしてしまったフランス料理のような映画。

最近では、横山秀夫さんの短編を脚色した一連のテレビの二時間ドラマが優秀で、非常に娯しんで観る事ができました。そのへんのベストセラーミステリーの映画化作品などより遥かに傑れていると思います。今回の「犯人に告ぐ」は、横山作品原作ドラマに通じるものがあり、かなり満足度が高かった作品です。

ロングテール度:★★★
お奨め度:★★★★

「犯人に告ぐ」の面白さは、そのかなりの部分を原作小説に負っています。こういった、素材の良さをそのまま引き出したような映画化作品は、映画化成功作として素直に評価すべきだと思います。

横山秀夫登場以来、日本の警察小説は大きな進化を遂げました。それまでの、単に警察官を主人公としたミステリーから、警察機構そのものをテーマとした面白い小説へと変貌したのです。新しい警察小説は、警察組織を心理戦の戦場と見立てた心理ドラマです。今回の「犯人に告ぐ」も、その一翼をになう作品なのですが、「劇場型捜査」という大きなギミックがあるため、非常に分かりやすく、一般受けもすると思います。

主人公の巻島を演じた豊川悦司さんも、原作のイメージに近く、小説ではヤングマンとよばれて周囲からからかわれた刑事をうまく演じています。

原作、映画、どちらもお奨めできます。




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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

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