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「わたしの人形は良い人形」 山岸涼子の恐怖漫画http://longtailer.blog96.fc2.com/blog-entry-45.html">「わたしの人形は良い人形」 山岸涼子の恐怖漫画
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「わたしの人形は良い人形」 山岸涼子の恐怖漫画
white_zinniaさんとのコメントのやり取りで取り上げた作品、「わたしの人形は良い人形」をご紹介します。久しぶりに取り上げる漫画ですね。山岸涼子の代表的な恐怖漫画です。

ロングテール度:★★★
お奨め度:★★★★

わたしは少女漫画は苦手で、山岸涼子の作品を手に取ったのは三十代になってからだと思います。そんなわたしでも山岸涼子さんの漫画ならOKで、苦手意識なく読む事が出来ます。この人の漫画は、どれをとっても面白いです。

「わたしの人形は良い人形」は、そんな作者の作品の中でも、ストレートな恐怖漫画。不慮の事故で死亡した少女の副葬品の人形が、人の手に渡り、先々で恐怖を巻き起こすという内容です。件の人形は、着物姿の日本人形なのですが、この人形がふと気づくと部屋に置いてあるという怖さが随所に現われます。持ち主が次々に不審な死に方をするこの人形は、やがて現代の女子大生の手に渡ります。ここから超能力を持つ少年なども搦めながら、恐怖のクライマックスへと続きます。

この作品集には表題作の他に、「汐の声」という目茶苦茶怖い作品が入っています。表題作が、スケールの大きい、全軍投下型のホラー大作なのに比べて、「汐の声」はずっと地味な作品です。しかし地味ながら恐怖度では、表題作を陵ぐものがあります。

ステージママの命令に逆らえず、テレビ出演を余儀なくされるインチキ超能力少女。幽霊屋敷に泊まり込む心霊番組のロケがいやでいやでたまりません。しかし、その屋敷では、インチキで霊感も無いはずの少女にだけ、あるものが見えるのです・・・・・・。

クライマックスに関することなので、はっきりとは書けませんが、ラストは無間地獄の恐怖とも言うべきもの。圧倒されるような恐怖に、思わずぞっとさせられます。

じつは半分うろ覚えでこの記事を書いています。わたしの背後の本棚に「わたしの人形は良い人形」がある事は分かっています。手にとって内容を確認してから記事を書けばいいのに、怖くてどうしても手を伸ばす気になれません。もし後ろを振り向いたとき、あの表紙が見えたらどうしよう・・・・・・。




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テーマ:少女マンガ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

山岸涼子さん、一時ホラーを続けざまに発表していたことが
ありましたね。
ほんとに彼女のホラーは救いがないというか、こわかった覚えがあります。
ホラーは苦手なのであまり読み返さないようにしているので
そのかいあって多分、『わたしの人形はよい人形』の内容を忘れているような気がします。
ロングテールさんの解説を読んだだけでこわいです。笑
『汐の声』もこわかったですが…。
彼女のホラーで一番怖かったのは『ゆうれい談』でこれは山岸さんや
周囲の人たちの聞き書きなのですが、彼女の絵が妙にホラーに合うのですよねえ。
これもほぼ伝説のホラーというか…。
山岸さんは今、『テレプシコーラ』というバレエ漫画を連載しているのですが
天才的なバレエの才能を持つ主人公の姉がいろいろな不運に
付きまとわれてついに自殺にまで追い詰められていく過程は
まさにホラー的なこわさです。

まんがのことを取り上げてくださってどうもありがとうございます。
映画はなかなかまとまった時間をとるのが難しいわたしには
ちょっとぜいたくな楽しみなので、まんがだとその点、非常にうれしいです。笑
【2008/04/08 09:42】 URL | white_zinnia(penpen) #ZNkQllYk [ 編集]


コメントありがとうございます。
「テレプシコーラ」は、コミックの一巻だけ読んだ事があります。その頃から、ホラーっぽい空気がそこここに漂っていた気がします。顔が醜くてバレエが上手でヌードモデルをやっている少女が印象的でした。

white_zinniaさんご紹介の「ゆうれい談」や「ひいなの埋葬」は、わたしは読んだ事がありませんでした。あと、わたしが印象に残っている作品は「天人唐草」。きびしい父親に不健全な育てられ方をした女性が破滅するまでを描いた作品です。まさに救いの無い怖さですね。

山岸涼子さんの作品を読むと、これは男にはとても描けない世界だなあと思ってしまいます。
【2008/04/08 21:55】 URL | ロングテーラー #- [ 編集]


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