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「アメリカを震撼させた夜」 面白いTVムービーhttp://longtailer.blog96.fc2.com/blog-entry-51.html">「アメリカを震撼させた夜」 面白いTVムービー
誰も知らないお奨め映画『ロングテールムービー』を発掘する【ロングテール研究所】
    
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「アメリカを震撼させた夜」 面白いTVムービー
これもジョセフ・サージェント監督の作品ですが、今度はTVムービーです。「アメリカを震撼させた夜」とは、オーソン・ウェルズがラジオドラマでH.G.ウェルズの「宇宙戦争」を放送した1938年のある夜のこと。オーソン・ウェルズが、ラジオの音楽番組中に入った臨時ニュースという演出で、火星人の襲撃を放送したところ、全米の視聴者が本気にしてしまい大騒動になったという有名な話です。このTVムービーは、この夜を再現したドラマ。ポール・シェナーという俳優が若き日のウェルズを演じています。

ロングテール度:★★★★★
お奨め度:★★★

わたしは、NHKが放送した時に見ました。1970年代だったと思います。とても面白かった記憶があります。この作品では、ラジオ放送するオーソン・ウェルズらと、その番組を聴いている何組かの視聴者を交互に映し出すという構成をとっています。

特に面白かったのが、着陸した宇宙船の扉が開いて火星人が登場するところ。このシーンを音で表現しようとしたウェルズは、直径10センチくらいのガラスの広口ビンをトイレの便器の中に半分ほど沈め、ビンの蓋をゆっくりと廻して開きます。蓋がビンに抹れる音が水の中で反響して、宇宙船の重い扉がギーと軋みながら開くような音に聴こえるのです。そしてタイミングを見計らって隣立っていたアシスタントが、金属製のゴミ箱の蓋をガシャーンと床に落とし、宇宙船の蓋が落ちた音を出します。このシーンで、ウェルズは、まさにしてやったりという笑みを見せます。

その後、本当に宇宙人が攻めてきたと勘違いした人々が、大騒ぎ。中には森の中の貯水槽を宇宙船と勘違いして鉄砲で撃つ人まで出てきます。人々のパニックに驚いたウェルズらは、放送中に、これがラジオドラマであるというコメントを何回か入れますが、ドラマを中止する事は無く、結局最後まで放送を終えます。放送を無事(全然無事ではないですが)終えたオーソン・ウェルズが、放送が引き起こした騒動に一切関知せず、コートを翻して颯爽とひとりで帰って行くシーンが脳裏に残っています。

思えば長閑な時代です。今の日本でこれをやったら、どれだけマスコミにつるし上げられるでしょうか。ホリエモンどころの騒ぎじゃないでしょうね。また、リアリティを出すためにフィクションを現実の中に取り込む手法は、今公開中の「クローバーフィールド」などに通じる所がありそうです。


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